学校の概要

 Ⅰ 学 校 の 概 要

 

1 学区と地域

当学区は、旧吉田町のほぼ中央付近から西南部にのびた新開地一帯と越後線の東側に造成された新工場団地と、いわゆる旧村部三か字(法花堂・下中野・西太田)の在来住宅地を包括して学区が成立している。学区は、会社員・公務員等が多く、夫婦共働き、子どもはカギっ子という家庭も多く見られる。国の施策である市町村合併に伴い、平成18年3月より吉田町は、燕市、分水町と合併し、「燕市」となった。それにともない、学校の名称も、「燕市立吉田南小学校」となった。今後、近辺に燕市役所新庁舎の建設が予定されており、周辺施設、住宅地造成などの諸政策も進んでいる。地域住民の学校にかける期待は、一層大きなものになっている。

 

本校は、昭和38年4月、吉田町立吉田小学校から分離する形で、吉田町立吉田南小学校として創立された。創立当初の1年半ほどは、校舎建設が間に合わず、1、2年生は吉田南小学校へ通学したが、3~6年生は吉田小学校の校舎を間借りして学習した。特に、水泳授業は、プールが5年後に完成するまで、吉田小学校までの長い道のりを往復歩かなければならなかった。しかし、次第に施設・設備が整えられ、教育内容も充実した。

県教育委員会の実験校指定研究(昭和57、58年)、県視聴覚教育連絡協議会主催による「学習指導研究大会」(昭和60、61年)が旧吉田町で行われ、本校もその実践校として研究発表を行った。また、平成9年度からは、文部省指定の「心の教育推進校」となり、道徳教育やボランティア活動に力を注いでいる。更に、平成11年度より3年間、町がエイズ教育(性教育)の推進地域に指定され、本校は研究推進校として、研修を深めた。平成15年度には、吉田郷学習指導研修会の会場校として、「コミュニケーション能力の育成」を目指して、総合的な学習と生活科の授業を発表した。その後も「コミュニケーション能力の育成」を教育活動全体で継続して取り組んだ。そして、平成19年11月に県視聴覚教育連絡協議会主催による「新潟県学校視聴覚教育研究大会 燕・西蒲大会」を、当校をメイン会場とした4校で開催した。

校舎老朽化のため、平成21年4月、校舎を200mほど南に移動させたところに新校舎の建設を開始した。平成22年3月に、新しい校舎と体育館が完成し、平成22年4月より、新校舎で教育活動を開始した。平成23年3月には、新しいグラウンドとプールも完成した。新校舎は、学習環境のよい「みなみ親水公園」に隣接している。

平成22年12月、総務省の「地域雇用創造ICT絆プロジェクト(教育情報化事業)」の指定を受けた。この事業により、17学級分の50型電子情報ボード(電子黒板)、17台の教師用タブレットPC、235台の児童用タブレットPCが導入され、県内随一のICT機器環境が整った。無線LAN環境でこれらの機器を活用し、言語活動の充実を図ることで、児童の思考力・判断力・表現力を高める授業の在り方を研究している。

新学習指導要領実施、ICT機器導入等の新しい教育の波を取り入れながら、子どもたちにとってより良い教育活動を行う必要があり、ここに立案した教育計画を要覧としてまとめた。

 

2 沿 革

昭38. 4. 1
吉田町立吉田南小学校として創立される。(小体育館は昭37年9月に建設)

町の工業都市化と将来の飛躍的発展の展望に立った学区の再編成により、旭町全区・栄町・水道町・法花堂・下中野・西太田地区を包括して新学区とし、吉田町大字下中野3209番地の5、旧吉田小学校下中野分校を基盤として設立開校。吉田南小学校舎1・2年4個学級、吉田小学校校舎内3~6年8個学級、計12学級、児童数502名、教職員14名をもって発足する。

初代校長    高 橋  弘  着任

昭38. 8. 6
開校記念式

昭39. 2.11
校歌・校旗樹立・校章制定

昭45. 4. 1
第2代校長   石 井 一 雄 着任

昭45.10.30
新潟県小学校教育研究会主催体育研究会開催

昭46.10. 1
吉田南小学校鼓笛隊誕生

昭47.10.19
創立10周年記念式典、祝賀会  前庭造成(記念事業)

昭50. 4. 1
第3代校長   青 柳 福 一 着任

昭50.10.15
新潟県小学校教育研究会主催 算数科研究会開催

昭54. 4. 1
第4代校長   大 平 佐四郎 着任

昭54. 9. 9
新潟県下越地区合唱大会最優秀賞

昭55. 9. 7
NHK全国学校コンクール最優秀賞(合唱) 新潟県下越地区合唱大会最優秀賞

昭56. 8.19
新潟県下越地区合唱大会最優秀賞

昭56. 9. 7
NHK全国学校コンクール新潟県コンクール優良校

昭57. 4.
第2次新潟県教育課程等実験校指定研究(教育課程)

昭57.11.14
創立20周年記念式典・祝賀会

昭58. 9.
BSN合唱コンクール優秀校

昭59. 4. 1
第5代校長   金 子  正  着任

昭59. 6.
グラウンドナイター施設完工

昭60. 8.25
下越地区学校合唱大会兼NHK全国学校音楽コンクール下越地区予選会優良校

BSNこども音楽コンクール下越地区大会優良校

昭61. 4. 1
第6代校長   小 澤  進  着任

昭61.10. 1
新潟県学校視聴覚教育連絡協議会主催による第26回新潟県学習指導研究大会(県学校視聴覚教育研究大会)会場校(理科・図画工作・特別活動)

平 元. 4. 1
第7代校長   中 村 忠 純 着任

平 元.11.15
「学校創立記念行事の日」制定

平 3. 4. 1
第8代校長   高 橋 恒 夫 着任

平 3.11.14
吉田郷地域研修会会場校(国語科)

平 4.11.14
創立30周年記念式典・祝賀会

平 5. 4. 1
第9代校長   小 黒 隆 彦 着任

平 5.11.26
西蒲原郡学校視聴覚教育研究会会場校(社会科)

平 7. 4. 1
第10代校長  飯 塚 邦 明 着任

平 7.
県いきいきスクールプロジェクト推進校となる

平 7.10.12
吉田郷地域研修会会場校(算数科)

平 9. 4. 1
第11代校長  帆 苅 嘉 男 着任

平 9. 4. 1
文部省指定「豊かな心を育む推進事業」の実践協力校

平 9. 9. 3
ジョイセフ学校訪問

平10. 3.
文部省指定研究終了、報告書提出

平11. 4. 1
文部省指定「エイズ教育(性教育)推進地域」の研究指定校となる

平11. 8. 5
NHK合唱コンクール地区大会金賞

平11.10. 8
吉田郷地域研修会会場校(道徳)

平13. 4. 1
第12代校長  中 川  清  着任

平14.11.15
創立40周年を祝う会・祝う音楽会・祝賀会

平15.10.10
吉田郷地域研修会会場校(総合的な学習の時間・生活科)

平16. 4. 1
第13代校長  福 島  實  着任

平16.10.26
中越大震災の余震で全校避難

平17. 3.
児童用机・いす 新規格に総入れ替え

平17. 4.
吉田町小中学校 2学期制 導入

平18. 3.20
市町村合併に伴い、名称が「燕市立吉田南小学校」に変更

平18. 4. 1
第14代校長  金 子 正 雄 着任

平19. 3.
ベルマーク教育助成財団より、300万点達成校として表彰

平19.11. 9
「第47回新潟県学習指導研究大会・学校視聴覚教育研究大会」開催

平21. 4. 1
第15代校長  若 井 春 雄 着任

平22. 3.10
燕市吉田6126番地に、新校舎・体育館完成

平22. 4. 1
新校舎で教育活動開始

平22. 4.16
新校舎・屋内運動場・児童クラブ室竣工式

平22.12.
総務省「地域雇用創造ICT絆プロジェクト(教育情報化事業)」の指定を受ける

平23. 3.10
新グラウンド・プール完成

平23.11. 4
総務省「ICT絆プロジェクト」発表会・中越国語教育研究会

平24. 2. 3
第11回「特色ある教育実践校・園」論文・優良賞受賞

平24. 4. 1
第16代校長 小 島 和 浩 着任

平24. 11. 4
創立50周年記念式典・祝賀会

平25. 4.1
三学期制の開始

平26.11.19                                                       総務省「ICT絆プロジェクト」研究発表会 

平27.3.20                                                    パナソニック教育財団 第41回実践研究助成(一般)を受ける 

平27.4.1                                                        第17代校長 岡 崎 登 着任

平27.6.1                                                            日本教育工学協会より「学校情報化優良校」の認定を受ける

平29.4.1

第18代校長 嘉村 俊彦 着任 

平31.4.1

第19代校長 佐藤 紹夫 着任